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限定公開で投稿した写真は本当に大丈夫かな?

2014/06/13 2014/06/13

Category:Webサービス Tag:, ,

マジか!

FacebookやLINE、Google+などなど、Webのサービスは本当に便利なものがたくさんあります。
業務を進める上で、従来のメールは必要ないかも・・・と考えてしまっているほど、SNSなサービスは非常に便利です。

ただ、素晴らしいツールは一歩間違えばとんでもないことになるのも事実。利用者は正しい使い方を学ぶ必要がありますよね。
Webサービスは仕様が頻繁に変わることがあるので、完璧ってのは難しいでしょうけど。

公開範囲を限定した投稿で、意外と多く『えっ!?』と思われた方が多かったので、既出な情報かもしれませんが簡単に書いてみました。

公開範囲を限定した投稿(画像)は他者でも閲覧できる

Facebook

Facebookのグループ機能は本当に便利です。
私たちもアイネクシオのグループを作り、外部スタッフとも情報を共有して、バリバリに使わせてもらっています。

そのグループに限定で投稿した文章は、そのグループに属している人以外は閲覧できませんが、画像などはグループに属していなくても閲覧できます
そして投稿を削除しても、画像を削除しても、なかなか消えないようです。
もし本当に他者に見られちゃマズイ写真があると、ドキドキしますね。

Google+

Google+も非常に便利なツールです。
こちらにも限定公開機能がありますが、アクセスの制限に関してはFacebook同様、画像などはグループに属していなくても閲覧できます

Facebookと違うのは、画像を削除するとすぐに消えるようになっています。
ただ、画像を削除しないで投稿を削除すると、画像だけ残ることになります。
本当に消したいときは、順番に注意する必要があるかもしれませんね。

基本的には大丈夫だが・・・

技術的にはアクセス制限する(もしくは近い内容)ことは可能ですが、上記2サービスは制限をしていないようです。本当の理由はわかりませんが、閲覧できてしまうことは理解しておかねばなりません。

限定公開した画像のURLを想像などで当てられる可能性は非常に低いため、基本的に問題ないと受け取れます。そのため、もしそのURLが漏れた場合、原因は以下2つのどちらかです。

  • 自分がURLを暴露
  • グループ内の誰かがURLを暴露

基本的に自分を含めた仲間からの暴露(悪意があろうとなかろうと)以外から、その情報に行き着くことはないのです。

便利なものだからこそ、よく考えて利用したい

Webに投稿した時点で、誰もが閲覧できる環境に置いたことを、頭の隅に置いておく必要があるかもしれません。
ツールは非常に便利なので、賢く使っていきたいですね!

アバター画像
プログラマーとして存在しています。 コーヒーとヌーノ・ベッテンコート、リッチーコッツェンが大好き。ボクシングも大好き。家族も音楽も好き。仕事もそれなりに好き。仕事ください。

https://lit.link/grooveline

執筆者:TAKAHIRO